-
着物の一番の問題は、自分で着られない事だと思います。
しかし着物に興味がある方や機会があれば着てみたい方は是非「着方」を覚えて下さい。
着物が本当に楽しめるようになりますよ。
人に着せる技術の「着付け」ではなく、親が子供に伝えてきた「着方」を覚えましょう。
まずは、長襦袢、着物を着て、名古屋帯を締めるまでを覚えましょう。
着方が上達すると、着物が自分にとってぴったり寸法でなくても着方でカバーできるのも着物の魅力の一つです。
着方が上達すると、着用中のちょっとした着崩れも自分で直すことができます。
また、正装などで「着付け」をお願いした時にも着付け方の上手下手も判るようになります。
着方を一度覚えても、その後何ヶ月も着ないと忘れちゃいます。 機会を捉えて何度でも着てみること!
<当店ホームページより>
0 件のコメント:
コメントを投稿