今日の一枚

 『Complete Live at the Half Note』
 Wynton Kelly、Wes Montgomery

時期的に色々言われることもある一枚ですが、自分には充分楽しめるアルバムです。

高平作品との出逢い

「竹うちさんならお好きだと思うんですが。」と何度も問屋さんに不思議がられながらも今までご縁のなかった高平良隆氏の作品との出会いが加賀友禅の新作展でありました。

加賀友禅の中ではべらぼうに高価というわけでもなく、作品に嫌いなところがある訳でもなく、逆に作品に取り組まれる姿勢に関心する話も多かったので、「ひょっとして自分の目は節穴か？」と戸惑うこともありました。

しかし、今回の新作展では娘と二人同時に「これ！」と思える高平良隆氏の附下げに出会えました。


いままでに拝見した作品では呉服屋の勘みたいなものが働かなかったのです。
というより、当店で仕入れの時に大切にしている「お似合いになりそうな何人かのお得意様のお顔や着姿が直ぐに浮かぶ作品」に出会えていなかったのです。


今回のようなことがあると、呉服屋の常套句のようにも思われている「着物は出会い」と言う言葉をあらためて実感します。

俺って･･･スタイラスの続き

先週火曜日に注文したスタイラスペンRenaissance Pro ver2ですが、

単四形アルカリ電池とニッケル水素充電池が使える。
ガラスフィルムが貼ってあっても、感度調節が強じゃなくても反応ＯＫ。
カツカツ音がする。バッテリー残量表示が２段階しかない。替え芯があるのか?不要なのか不明。
などと仕様書読んだり、いろいろ触ってみてたんですが･･

途中であれ？ゲームはやらないし、絵も描かないし、自分どうして必要なんだっけ？と気付きました。

iPhone SEは、画面が小さいから 、とっさの時手描きメモアプリ「くまメモ」に記号や数字をキレイに書けないけど、ATOK PADやPostEverへの文字入力は、ATOK のフラワータッチでどうにか出来る。

あれ？　

じゃあ自分「くまメモ」に捨てメモをキレイに書くためだけに、スタイラスペンを持って歩くのか？
しかも万一のためには換えの充電池も持って？

れれっ？ 
またもや単なる新しもの好きが露呈。

お・し・ま・い (^_^;)

amazon musicでMJQ

 最近は起きたらまずamazon musicでMJQの「The Complete Last Concert」か「The Golden Age(Complete Atlantic Recordings 1956-1960 )」を聴くことが多くなってきた。

連奏CDチェンジャーを持っていなくて、音楽は流しっぱなしの自分にはamazon musicはとても便利だ。

あと日によってはOscar PetersonやEuropean Jazz Trio、アキコ・グレース、山中千尋などをCDやamazonで流し聴きするのが愉しみになっています。

スタイラスペン

暇に飽かせてネットをウロウロしていると(^^;)、いろんな物が目に飛び込んできます。

昨日出会ったのが
究極細スタイラスペンRenaissance Pro ver2
税込3,980円
iPhone　iPad mini　iPad対応

現在、iPhone SEとiPad mini4を使っている自分としては、
すすむ老眼、ぶっとい指先での入力が億劫になってきていたので
現物を見ないで買うには限度かなと思える値段。 
単四形電池１本でOK。 
わざわざiPhone、iPad mini対応って書かれてるのも 決め手になり、即ポチッと

amazonのお急ぎ便での注文にしましたが、ゆうパケットだし、石川県だし多分明日以降の配達でしょうか？